グランメゾン東京 4話 牙亜羅の感想 ネタばれあり
前回は「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)がプレオープンに来ました。その後の彼女の記事により、グランメゾン東京にアレルギー食材混入事件の尾花としっかりと書かれてしまいました。
このことはどのように影響していくのでしょうか? そしてグランメゾン東京はどうなるのでしょう? リンダの狙いは? 今回も観ていきたいと思います。
グランメゾン東京 5話 あらすじ
そして、ついに迎えた『グランメゾン東京』オープン当日。
しかし、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルという最悪の滑り出しに。
オープンして、すぐに閉店の危機。そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導に繋げようと考えたのだ。
そして、そこに強力な助っ人が加わった。祥平(玉森裕太)だ。祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、「グランメゾン東京」に融資した際のことを咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。
全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、顧客を獲得することが出来るのか…?!
公式ホームページhttps://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/5.htmlより引用
グランメゾン東京 5話 牙亜羅の感想 ネタばれあり
今回も色々なことがありました。まずはグランメゾン東京のオープン。リンダの記事の影響もあり、わずか2組だけ。これではこの先やっていけません。
それから客が来ないことによる食材の余りから考え出された苦肉のB級グルメフェスへの出店。これは、あのランチすらやらないと頑なに言っていた尾花が言ったことで、「何が何でもやってやろう」という意思を感じ取れました。
そして作った料理がカレー。みんなが料理を作る姿は、とてもカッコよく私も美味しい料理を作りたいなと思いました。そして尾花達が作ったカレーがお洒落。とてもB級グルメレベルではないですね。その証拠にたくさんのお客さんが次の日に並びました。
その後も色々な料理で快進撃。とはいきませんでした。世間にスリースターがグランメゾン東京の人達がやっているお店とばれたからです。それによりフードフェス主催者も出店禁止を言い渡しにやってきます。必死で食らい付く尾花でしたが、その横で疲労からか倫子が倒れます。「このまま入院か?」と思われましたが、無事でしたね。
あ、スリースターはフードフェスでのグランメゾン東京の別名です。しかしスリースターの料理を食べた客は違います。何とグランメゾン東京の方に来てくれました。
店員の退職もありました。名前も覚えれないくらいのチョイ役だったので、たいした役割ではなかったような気がしますが。
そして今回の最後に仕入れに行った尾花達が見たのは、祥平がgakuの人達と一緒にいた光景でした。さぞかしショックを受けることだろうと思いましたが、逆に「面白くなってきた」なのですね。
今年度のトップレストラン50とは面白い企画をやっているものですね。実際に調べたら、2019年版「世界のベストレストラン50」というのがヒットしました。今年の1位は仏【ミラズール】だそうです。一生行くことはないでしょうが、どんな味なのか食べてみたいですね~。
次回グランメゾン東京とgakuの勝負。楽しみですね。