ミラー・ツインズ2話 牙亜羅の感想 ネタばれあり
ミラー・ツインズ2話 あらすじ
殺害の容疑にかけられた葛城圭吾(藤ヶ谷太輔)は赤城(渡辺大)から尋問を受けていた。しかし先のDNA検査の結果を受け、勇吾(藤ヶ谷太輔)が生きていることを確信した圭吾は殺害を否定する。
一方、誘拐事件の時から圭吾を良く知る刑事の皆川(高橋克典)は一連の犯行に疑いを持ち、詩織(武田梨奈)と里美(倉科カナ)のもとを訪ねる。
里美に圭吾の様子を尋ねる皆川。圭吾に殺人の疑いが掛かっていることを伝えると、里美が驚きを見せる。
最後に詩織が、DNAは同じであっても一卵性双生児で違う部分があることを言う。それは指紋であった。「その現場に指紋が残されているとしたら」という言葉に、里美の表情がわずかに動く。
警察を出て逃げる圭吾。追う警察。そして勇吾の動向は……。
ミラー・ツインズ2話 牙亜羅の感想 ネタばれあり
また藤ヶ谷さんと倉科さんの熱いキスを見せ付けられることになった今回。「うらやま嫉妬」な男性、女性はたくさんいると思います。(「うらやま嫉妬」流行るかな~?)
圭吾が犯人と考える赤城と、圭吾を信じる皆川。この対比が面白いですね。何とか圭吾の疑念を晴らしたいところですが決め手がなく、逆に何者かのタレこみにより、圭吾の家に血痕の付いたハンカチが落ちていたという危機。
普通に考えたら、そんな証拠になるものをわざわざ置いておくわけがないとは警察は考えないのでしょうかね?
そして勇吾の為に動く里美。過去に何があったかが分かりましたが、父(?)から暴力を受けていたようには思えませんが、それでも勇吾に助けられたと言うのが不思議です。それとも映像にはなかったけど暴力を受けていたのでしょうか。あの家にいるのが嫌だったのですね。
少しずつ明らかになってきたミラー・ツインズ。藤ヶ谷さんの一人二役は完璧というか、とてもすごい演技力です。本当に二人の人がいるみたいに全く正確が違う二人を演じきっていますね。
次回、どのような展開になっていくのでしょう。とても楽しみです。