ミラー・ツインズ4話 牙亜羅の感想 ネタばれあり
ミラー・ツインズ4話 あらすじ
前回、勇吾(藤ヶ谷太輔)と出会った圭吾(藤ヶ谷太輔)。最後の誘拐犯を殺害することをほのめかす勇吾を引き止めるまもなく別れることに。
その様子を見ていた里美(倉科カナ)は、打ち合わせしていた場所とは違うところで圭吾と会う。驚く圭吾であったが、すぐに勇吾と会ったことを里美に告げる。
二人分かれた後、里美は皆川(高橋克典)と久能詩織(武田梨奈)に会い、圭吾が勇吾と会ったことを言う。その後すぐに赤城が3人の元に現れ、里美に圭吾と会ったかどうかを聞く。会っていたりかくまったりしたら罪になることを言われた里美は赤城に先程の話を言うことに。
その場はとりあえず別れることになった一同。その後で皆川は久能(石黒賢)に会い情報を聞く。過去のデータから誘拐犯の最後の一人は海野(湯江タケユキ)であることを導き出すことに。
皆川から海野の居所を聞く圭吾。海野と住んでいるという麻由美(富樫真)の元に急いで向かう。途中で里美からの電話があり、張り込みなど協力すると言われ住所を伝えることに。
マンションに着いた圭吾は麻由美の部屋に向かう。すると玄関先で座り込み怯える麻由美を見つける。麻由美は「今、あんた……」と言いながら家の中を見る。勇吾が来ていることをすぐに察した圭吾は、部屋の中に突入。そこで見たものは……。
ミラー・ツインズ4話 牙亜羅の感想 ネタばれあり
とうとう見てしまいましたね。勇吾と里美が一緒にいるところを……。その時の気持ちと言ったら、ショックだろうし、事実に目を向けられないのではないでしょうか。
そして皆川ですが、海野の存在を知ったとき、勇吾より圭吾よりも先に駆けつけるべきではなかったのでしょうか。警察が張っているところを無駄に動かすより、自ら動くべきではないでしょうか。
勇吾にしてもそうですが、あんな全国区になった顔が街の中を歩いていたら、今のネット時代すぐに見つかってしまうと思います。
とにかく海野も殺されてしまったので、今度はどうなるのでしょうか? 恨みを晴らして一件落着……ではないですよね? 今度は海野を殺した人を標的にするのでしょうか? それなら最後に家から出た女性が犯人で、その女性を殺害して終わり?
分かりませんが、このドラマはWOWOWと共同制作なので、まだまだ先は長いのでしょう。WOWOWと共同制作と言えば、MOZUが思い出されますが、それほど壮大なストーリーなのでしょうか? その点も含め、次回も楽しみです。