ニッポンハム レストラン使用カレー中辛 牙亜羅の感想
my総合評価(2,2)
味 ★★
食感 ★★★
におい ★★
価格 ★★
再購入度 ★★
あなたはカレーが好きですか? レトルトカレーはよく食べますか? 今日はニッポンハムから発売されているレトルトカレー「レストラン使用カレー中辛」のご紹介です。
最近のレトルト食品はお手軽であり、とても美味しいのが特徴です。各社多様のレトルトカレーが展開されていますが、ハムで有名なニッポンハムはどのような味なのでしょうか? さっそく食べてみたいと思います。
ニッポンハム レストラン使用カレー中辛 作ってみた
こちらのレトルトカレーは4袋で1セットです。まずは外の透明の袋を開けてみましょう。
銀色の綺麗なレトルトパウチで、とても清潔な印象です。「牛肉をとろけるまで煮込んだ」という言葉が、とても期待させてくれます。裏面には恒例のあの文字列が……。
今回はボイルにするので、お湯を鍋に沸かしましょう。写真に撮るので見やすいようにフライパンでお湯を沸かしました。
さて、お湯が沸いたようです。レトルトパウチのまま投入しましょう。
時間は3分です。カップラーメンと同じ時間ですね。味噌汁代わりにカップラーメンと言う場合は同じ時間なので、沸騰した鍋のお湯を入れて同時に時間が計れ、一挙両得ってやつです。
3分経ちました。事前にご飯を器に盛り付けて置いたものに、レトルトパウチの封を切って注ぎましょう。
裏技で、注ぎ口の反対側の辺を切ったら中に残らず出てくるというものがありますが、このカレーに関しては必要なさそうですね。そもそもトロトロですから。
見てください。この黄金色のカレーと純白のお米。あ、お米は私の実家で採れたお米を使っています。気になる方、食べてみたい方はご連絡ください。販売いたします。売り切れごめん。(すぐ売り切れるので……)
さぁ出来ました。実食タイムといきましょう。
ニッポンハム レストラン使用カレー中辛 牙亜羅の感想(2,8)
my総合評価(2,8)
味 ★★★
食感 ★★★★
におい ★★★
価格 ★★
再購入度 ★★
実際に食べてみた感想ですが、ルーの味は少し酸味が強めで、ハヤシライス寄りのカレーとなっております。たまに自分で作るカレーでハヤシを混ぜることもありますが酸っぱいカレーが苦手な方は、もしかしたら苦手かもしれません。
しかしレストラン仕様と謳っているだけあり、お洒落な味です。そしてお楽しみの「とろけるまで煮込んだ牛肉」。
……。
……。
……。
いや、ないし! とろけるまで煮込みすぎです。とろけちゃってルー化しちゃっています。小さく欠片みたいなのがあるのみ。
しかしその分ルーは牛肉の深みがほのかに混じって深い味わい。他玉ねぎも人参もイモも見当たらず、高級レストランのようなカレーです。
このカレーを見て昔テレビドラマで放送された「天皇の料理番」の篤蔵 (佐藤健) が作った具材がルーに溶け込んだカレーを思い出しました。
それはさて置き肝心の辛さですが、こちらは中辛だけあり口の中に辛みが残ります。辛いのが好きな方には少々物足りなさがあるかもしれませんが、甘いカレーしか食べれない方にとっては少し辛いかもしれません。
少々酸っぱさのあるカレーも慣れれば美味しく、どんどん食べてしまい皿の中には何も無くなってしまいました。
ニッポンハムのレストラン仕様カレー中辛はツルハドラッグなどのドラッグストアで販売されています。
インターネットでのお取り寄せ希望ですと、税込み409円送料別で同お店で販売されています。ツルハドラッグ、レストラン仕様 カレー(中辛)(170g×4袋)
もし一人暮らしのご家族のために4袋×10パックで4,442円で「紀州和歌山てんこもり」さんで販売されていますよ。
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4袋入っているので、4回楽しめるレストラン仕様カレー中辛。結局毎日食べたくなって4日で無くなるかも。