シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。4話感想&見所「パンダ人形が、ただただ可愛い！」ネタバレあり by牙亜羅

投稿日：2020年2月22日更新日：2020年3月28日

シロでもクロでないも世界でパンダは笑う。4話　あらすじ

直輝（横浜流星）は門田（山崎樹範）から10年前の鍛にまつわるレン（清野菜名）とリコの秘密を聞く。レンは直輝に好きになってもらえるような自分になるため、日本一の囲碁棋士になると決意。彼女は春男に改めて指導してほしいと頼む。

そんな中、カエデ（吉田美月喜）が通う中学校で騒動が起こる。3年生の翔太が同級生の涼介を人質にとって屋内プールに立てこもった。涼介は縛られた上に鉄アレイを括り付けられた姿で飛び込み台に座らされる。

涼介からのいじめを苦に自殺しようとした翔太に対し、涼介は翔太へのいじめを認めていなかった。翔太はミスパンダを読んで、どちらが真実なのか、シロクロつけてもらいたいと要求。ミスパンダが来なければ涼介をプールに沈めると脅迫する。

レンが本当はリコだと思った直輝は門田に事実を聞きます。しかし門田は……。

牙亜羅

やはり母親の一件があったから、リコはレンになったんだね。

翔太が椅子に涼介を座らせ水の中に落とすと脅します。一本ずつロープを切りますが、だんだんプールの近くまで椅子が転がります。

牙亜羅

よくそんな設備を作ったね～。でも仮にプールに落とされてもすぐ死ぬわけないし、おちて1～2分の間にロープを切って助けられるから恐れるに足らずでは……。

ミスターノーコンプライアンスが首を突っ込むなと言いましたが、直輝は結局介入してしまいました。このことにより、今後何もなければよいのですが……。

今回友達を人質にとりプールに立てこもった話ですが、これはあまり脅威ではないですよね？これでナイフで刺すとか言ったら怖いけど。

しかし一目見ただけで本気ではないことを見抜いたのは、さすがメンタリスト、ダ……じゃなくてメンタリストN。

そういえば、学校にあれだけの警備員いるかな？キャプテンつばの若島津も、びっくりの三角飛びはかっこよかったですね。ミニパンダは可愛いし。

今後の展開も楽しみです。

シロクロパンダを見逃した方は、HuluまたはTverやGyaoでも放送されています。放送期間が決められているので、お早めに観てくださいね。