好きな女性がいないという男性へ
現在、彼女もいないし好きな人もいないという方はたくさんいると思います。周りには彼女がいたり結婚したりしているのに、自分には好きな人すらいない。私の周りにもそんな人はいます。
よくテレビなどで質問されているものに「好きなタイプは?」というものがあり答えているシーンを見ますが、これは実際どうなのでしょうか? 友人との話でも外見で「目がキリっとした人が好き」とか「首が細い人が好き」、「声が可愛い人が好き」など言っている人もいますが、こういう人に限って実際に付き合うのがそれとはかけ離れた容姿の女性だったりします。
何故このようなことが起きるのか? 好きな女性がいないと心配している方に通じるものがありますのでお伝えしていきたいと思います。
好きな女性がいないということは
先ほどの例を挙げて言いますが、例えば『目がキリっとした人が好き』というもので、実際に付き合うのが『垂れ目』の女性だったとしましょう。「何故、好みのタイプと違う人と付き合っているんだ?」と疑問が起きてしまいますが、実は人は好みのタイプを無理やり作っているからという場合があります。
例えば、『純粋な女性が好きで芸能人で言えば森七菜さんが好みのタイプ』と言う人がいるとしましょう。でも付き合うのは純粋とはかけ離れたお姉さまタイプだったりします。こう考えると、人は好きなタイプなどないのかもしれません。
森さんような顔も可愛く純粋な女性が職場や学校に現れたら、ルックスが良いから好きになる可能性が高いです。しかし実際に会って話をしているうちに、「何か喋り方がちょっと嫌だな~」とか「八方美人がちょっと苦手」など思うかもしれません。
だけど「この子とキスをしたいから(無理やり)好きになろう」とか「抱いてみたいから(無理やり)好きになろう」と暗示を掛けている場合が多いのです。
男性ならよくあるのが『女性の体の好き嫌い』です。とてもグラマラスな女性が好きで目の前に現れたら、『何とか好きになってこの女性を抱いてみたい』という欲望が出てきます。これは『その女性が好きだから』ではなく『女性の体が好きだから』ということになります。
今までの話から言いたいことは、本当の恋は『運命的な出会いのときめきを感じて始まる』ということです。
「そういう人がいないんだよ」と言う方もいるかもしれませんが、それは女性と出会う絶対数が足りないだけ。身の回りの女性など自分の地域に住んでいる女性の一握り。
全国、全世界で言うと、もっと小さな世界。仮に砂場にある砂を女性に例えます。それを一つまみし、手のひらに乗せ「この中で自分の好きな粒はどれだろう?」と見ているようなもの。そのくらい小さな世界です。
好みの固定観念を捨て、たくさんの女性と積極的に会い、接することで必ず胸を打たれる女性が現れるはずです。女性と会うのには気後れしてしまうでしょうが、今はたくさん出会いの場があります。婚活パーティに参加してみるのもよいかもしれません。
まずは自分の性格や、あなたの愛の形を知っておくのも良いかもしれません。
私がお勧めするサイトでエンジェルというものがあります。
10問の質問があり、それに答えていくだけで、『自分の性格』、『長所』、『あなたの愛の形』、『あなたへのアドバイス』をしてくれます。無料で診断ができますし、2~3分で終わりますのでとても面白いですよ。
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好きな相手を見つけるのはとても難しいことです。しかしそのような困難を乗り越えて好きな女性が出来た時、心に潤いをもたらしてくれることでしょう。そんな相手を見つけた方には恋愛成就する方法もどんどんお伝えしていきたいと思います。
以上、『好きな女性がいないという男性へ』でした。